三角たれ壁の、おこもりヌックがある家。（札幌市東区）

リビングの中心に、三角たれ壁が特徴の秘密基地のようなヌックを設計。空間のアクセントとして楽しめるデザインです。

さらに、広々としたキッチン背面収納やファミリークローゼット・土間収納など、家族みんなが快適に暮らせる“ちょうど良い広さと収納”を実現しました。

「吹き抜けからやわらかな光が降り注ぐ、開放感たっぷりのリビング」

広々とした空間は、家族が自然と集まり、何気ない会話が弾む心地よい場所。友人を招いてゆったりと過ごすひとときも、贅沢な時間に変えてくれます。毎日の暮らしに、ぬくもりとゆとりを添える住まいです。

「読書やリラックスにぴったりな三角たれ壁がかわいいヌック」

リビングの中心には、おこもり感があるヌックを配置しました。落ち着いたひとときを楽しむことができます。

「つづき間の収納下には窓をもうけ、奥行きを感じさせる工夫を。」

引き戸を閉めれば一つの部屋として使え、子どもの遊びスペースにもなるマルチな空間。散らかっていても、来客時に扉を閉めればスッキリと見せられます。

階段の一部をオープンにすることで、より広がりを感じられる設計に。階段下にはお掃除ロボットの基地をもうけ、機能性もスマートに取り入れました。

「スッキリと片付く、キッチン背面収納」

キッチンの背面には大容量の収納があり、リビングから見えない位置に冷蔵庫も配置することができます。整理整頓がしやすく、キッチンの外観をスッキリと保ちながら、たっぷりの収納力を発揮します。

「ゆったりとした洗面スペース」

洗面スペースは広めに設計されており、2人並んで使っても十分な余裕があります。効率的な収納と使い勝手の良いレイアウトで、朝の準備もスムーズに行えます。

「手洗い習慣が自然と身につく設計」
玄関とトイレのそばに洗面所を配置し、帰宅後すぐに手洗いができる動線に。トイレ内に小さな手洗いをもうける必要がなく、スッキリとした空間を実現。さらに、脱衣所とは分けているため、いつでも使いやすい設計です。

「ダブルアクセス可能なファミリークローゼット」

2階のホールと主寝室からアクセスできるファミリークローゼットがあり、家族全員の衣類やリネン類をスムーズに収納できます。どちらの場所からもアクセスできるので、日常の使い勝手が非常に良く、収納スペースを有効に活用できます。