vol.11 私の要望はどうでも…よくはない!

こんにちは!札幌在住の新米ママAmiです!

前回、ガレージを広くしたいカズくんと、理想のキッチン(LIXILのリシェル♥)をかなえたい私とで要望がぶつかってしまった打ち合わせを振り返りましたが。

 

あれからすぐには結論も出ず、しばらくモヤモヤ状態は続いていました。

 

私たち夫婦は高校生の頃からの付き合いで、気も合うし趣味も合うし、何も言わなくても通じ合っているっていう安心感がありました。

結婚したての頃の私たち。思い出もたくさん❤️

 

好みも似ていて「こういう家がいいよね~」っていうイメージも一緒だったので、まさか夫婦で意見がまとまらないと思っていなくて。

しかもキッチンは私の趣味だけじゃなくて、家族に美味しいものを食べてほしい、家族の健康を守りたいっていう想いもあってこだわりたい部分だから、ガレージのためにそこを妥協してって言われたのが悲しい。

私はカズくんのやりたいことに寄り添ってきたけど、もしかしてカズくんは私の人生に寄り添う気はないのかな?

これからも私の意見はないがしろにされていくのかな? って不安になってしまった。

 

「キッチンひとつで大げさな…」って言われるかもしれないけど、それだけじゃなくて、これまでにも見て見ぬふりをしてきた小さなモヤモヤが溜まっていて、今回の件でそのモヤモヤバケツが一杯になってあふれてしまったというか…。

そういう時ってありません?みなさぁ〜ん🤚

 

ハウジングラボで。そのキッチンも素敵だけど、違うの!

「十分使いやすそうじゃないか」ってつぶやいてたけど

 

違うの!

キッチンは
リシェルがいい!

 

思い返してみれば、今まで私が勝手にカズくんに合わせて我慢していたところがあって。

「あれ?」って思うモヤモヤも自分が安心できる都合のいい解釈をして、その場では何も言わずに心の中におさめていたのかもしれない。そのほうが楽だと思っていたから。

 

今は子どもも生まれて、守るものが増えたし、これからの長い年月をよりよく過ごしたいから、気になったことは言う!って決めた。

これから家族が暮らす大切な家のことは、きちんと話し合ったほうがいい。

しかも家づくりの打ち合わせには豊栄のスタッフさんもいるから、意見が割れたときには第三者の公平な意見も聞ける!

 

よしっ!

 

…とはいえ
カズくんは自分が納得しないことには
頑として動かないのを知っているので

私は1つ作戦をたてました。

 

プレゼンです!

リシェルの魅力について
プレゼンするのです!

そのためにLIXILのショールームを予約したのでした。

 

次回へ続く!

 

 

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