セントラルヒーティングに火事のリスクはあるの?使用上の注意点について

火事ややけどの危険性は低い

セントラルヒーティングは、建物に熱源を設置し、そこから各部屋に温水や温風を送る仕組みです。

火事ややけどなどのリスクは低いのですが、詳細を確認していきましょう。

各部屋のパネルヒーターについているサーモバルブ(温度調節バルブ)で、部屋の上限温度の設定が可能。

サーモバルブにより上限温度を設定でき、必要以上に温度が上昇することはないため、やけどの心配がなく安心して利用できます。ですから、24時間つけっぱなしでも問題なし。 ただし、低温でも長時間触れていると低温やけどにつながる恐れがあるため、そこには注意が必要です。

火事ややけどが起こりにくい仕組み

セントラルヒーティングには、温水式と温風式の2種類があります。

温水式はお湯の熱を循環させる暖房方法で、熱源であるボイラーで45~70度にお湯を沸かし、循環パイプで温めたお湯を各部屋のパネルヒーターに送る仕組みとなっています。

水を使うため熱損失が少なく、一戸建てのように大きな建物でも効率的に暖められます。

一方、温風式は温風によって暖房する方法で、巨大なファンヒーターのようなものを使って温風を循環パイプに巡らせる仕組みです。

いずれの方式も火を使わないので、火事のリスクは低減されます。 また、ファンヒーターやストーブにありがちな不完全燃焼の心配もなく、安全に利用できます。

使い方には注意が必要

セントラルヒーティングは火事ややけどの心配が少なく安全な暖房方式ですが、誤った使い方をしてはいけません。

まず、パネルヒーターの熱を利用して洗濯物を乾かそうとするのは危険です。

パネルヒーターの熱は高温ではないためすぐに火事になるということはありませんが、忘れていたり放置してしまったりすれば当然ながら火事のリスクが上がります。

また、カーテンでパネルヒーターが隠れてしまうと暖かい空気が上手く行きわたらず、結露してしまう可能性もあるでしょう。

他にも、パネルヒーター付近にカセットコンロのボンベやスプレー缶を置かないように注意が必要。

ボンベやスプレー缶は熱によって爆発を引き起こす危険性があります。

パネルヒーターのコードやプラグにも注意。長期間使用したコードは、経年劣化により発火の原因につながる可能性があります。

また、キッチンや水まわりは水分がかかりやすく、濡れることによりショートする可能性も考えられます。

セントラルヒーティングは基本的に安全な暖房器具ですが、過信は禁物。

熱源部分(ボイラー)では電気やガスを利用しますし、パネルヒーターにも電気を使用しますから、火事のリスクはゼロではありません。

あくまでも家電ですから、火事ややけどのリスクはゼロではないということを理解しておきましょう。

火事ややけどの心配が少ないセントラルヒーティングの特徴とは?

ここでは、セントラルヒーティングの特徴について見ていきましょう。

耐久性が高くトラブルが少ない

セントラルヒーティングはエアコンなど他の暖房器具よりも耐久性が高く、トラブルが少ない暖房方式。

熱源を発生させる部分と部屋を暖める部分が分かれているため、どちらかに異常が発生しても修繕がしやすいことも特徴です。

熱源のボイラーの耐用年数は10年前後が目安と言われています。

故障頻度が増え、修理費がかさんできたら買い替えの目安。熱源が変わっても、パネルヒーター部分は基本的にそのまま利用できます。

トラブルによりセントラルヒーティングが使えなくなってしまった場合、北海道のような寒冷地では命の危険も考えられます。

定期的にボイラーの点検やメンテナンスをすることで、トラブルのリスクを軽減できるでしょう。

家全体が暖まる

セントラルヒーティングは、家全体を均一に暖められるのが特徴。

基本的に24時間つけっぱなしで使用して部屋全体の空気を暖め、建物全体が常に一定の温度を保てます。

ただし、コールドドラフト現象には注意が必要です。

コールドドラフト現象とは、室内の暖かい空気が窓で冷やされ、冷気となって足元に流れてくる現象を指します。

コールドドラフト現象が起こると実際の温度よりも体感温度が低く感じられてしまい、セントラルヒーティングの効果を感じにくくなってしまうでしょう。

窓際にパネルヒーターを設置するか、他の暖房器具による局所暖房で対策が可能です。

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