【手数料と契約期間に注意】仲介地と自社地の違いとは?

家づくりで必ず必要になる土地探し。

土地には仲介地と自社地がありますが、手数料や買い付けから契約までの期間が異なるのはご存知でしょうか?

今回は、土地の契約時にどのような違いがあるのかを具体的にご紹介します。

仲介地と自社地の違いは、手数料や契約までの期間

豊栄建設自社地と仲介地

豊栄建設では、豊富な分譲地、自社土地を複数保有しています。仲介地の土地探しも承っておりますが、それぞれの違いを知っておくことが大切です。

仲介地の土地の売買を行うとき

仲介地の場合は、お客様と売主の仲介に入る不動産会社に仲介手数料と手付金を支払う必要があります。

仲介手数料は、「売買代金(消費税分は除く)の3%+6万+消費税」と法律で定められています(条件として売買代金が400万円を超える場合)。

手付金は、契約時に必要になり、仲介手数料とは別に「売買代金の5%~10%+消費税(ある程度自己資金も必要) 」が必要です。ただ、手付金は正式に購入となった際に、販売金額に充当されます。

このように、仲介地の場合には、土地の価格によって仲介手数料、手付金が異なります。

自社地の売買を行うとき

豊栄建設の自社地の売買は、10万円の手付金でご契約が可能です。仲介手数料は発生しません。

豊栄建設では自社地を多数所有しておりますので、お客様のご希望に合う自社地があれば10万円の手付金で家づくりをすすめることができるのです。

また、事前の土地の調査(近隣物件との境界確認や越境している塀や樹木の確認等)もしっかり行なってから販売しておりますので、安心してご購入頂けます。

契約までの期間について

次に、土地が決まったときに行わないといけないのが、その土地の所有者に「買い付け(物件購入の申し込み)」を入れることです。その土地にまだ買い付けが入っていない場合は、ご自身が、土地購入希望者の第一候補になり、売主との間で正式な売買契約を結ぶための準備や手続きが開始されます。

この「買い付け」ですが、仲介地で買い付けを入れた場合は契約までの期間は目安として 2 週間。それに対し、自社地に買い付けを入れた場合は、契約までの期間の目安は約4週間と余裕があります。

家づくりは土地の購入以外にも住宅ローンの資金計画、家のコンセプトや間取りなど決めなればならないことが沢山あるので、この2週間の差がその後の家づくりのスケジュールに大きくかかわってくるのです。

豊栄建設では、土地決めから資金計画まで総合的に家づくりをサポートいたします。

 

豊栄建設の土地情報はこちら

CATEGORY
TAG
一覧