注文住宅の間取りを自分で考える?プロに任せる?

注文住宅の間取りを自作するメリット・デメリット

自分で間取りを考えるメリット

・こだわりが実現できる

すでに家の間取りについて「こんな風にしたい」というプランがある場合、自分で考えたほうが漏れなく実現しやすいでしょう。ある程度間取り図を自作することで、依頼して作ってもらう費用を抑えられる場合も。

・希望を伝えやすい

自分で作った間取りがあればそれをベースにして相談できるので、希望をより具体的に伝えられるようになります。部屋の位置や広さ・収納の数・動線など、家族構成やライフスタイルに応じて叶えたい条件がある場合は、間取り図として明確にすることで設計プランにも反映しやすくなるでしょう。

・設計士さんとのやりとり回数を減らせる

設計士さんが作成してくれた間取りが気に入らない、修正をお願いしてもしっくりこないということもあるかもしれません。

何度も修正のやりとりをするのは手間も時間もかかります。間取り図を自作してしまえば希望通りの間取りにできるのはもちろん、修正往復がなくなって家づくりの効率化が可能です。

自分で間取りを考えるデメリット

・プロのアイデアや提案を取り込めなくなる

自分で間取りを考えてしまうと、プロからのアドバイスをもらえないまま家づくりがスタートしてしまう可能性も。設計士さんによってはお客様の意見を尊重し、あまり口を出さないこともあります。間取りをより良いものにするためには、自分で作った間取りに固執しすぎないほうがよいでしょう。

・法律などのルールが考慮できない

法律に詳しくない人が間取りを考えてしまうと、建築基準法に違反するリスクがあります。安心して暮らせる住まいを作るには、敷地面積に対する建築面積の割合である建ぺい率や耐震性といった複数の基準についての知識が必要です。

・ハウスメーカーによっては対応してくれない

ハウスメーカーによっては施工する間取りに社内基準を設けている場合も。間取りを自作しても、基準に合致しなければ対応できないと断られてしまうこともあり得ます。自作した間取りを採用してもらえるのか、といった点はあらかじめ確認しておきましょう。

・外観がおかしくなる

間取りだけを考えていると窓や扉の位置がおかしくなってしまい、見栄えがよくない家になってしまう可能性があります。間取り図は平面ですが立体的なイメージを想像しながら作る必要があるため、難しい場合は素直にプロに頼ったほうが良いでしょう。

・予算に収まらない

希望の間取りや設備にするとどのくらいの費用が掛かるのか、素人が判断するのは難しいもの。あれもこれもと希望を詰め込んだ結果、予算を大幅に超えてしまう可能性があります。

自作の間取りを成功させるには

自分で間取りを考えたい場合には、まず一度プロから提案を受けるのがおすすめ。提案してもらった間取りプランをベースに自分の希望を入れていくことで、ゼロから自分で考えるよりも実現可能性の高いプランを作成できます。 提案は1社からではなく、複数社からもらうことをおすすめします。同じ希望を伝えても間取りのプランは会社によって異なるため、様々なアイデアを取り込んで自分がイメージしていた間取りをより洗練することができるでしょう。

自分で間取りを考える時のポイントとは?

家族の要望と優先度

家族の要望をすべて実現するのは現実的ではありません。そのため、「必ず実現したい条件」「絶対ではないができれば実現したい条件」といった形で優先順位をつけておくのがおすすめ。

収納スペースが多く欲しい・電気がなくても明るい部屋作りをしたい・アイランドキッチンにしたい…など、まずは家族の意見をまとめてみてください。誰かの意見ばかりが優先されないよう、それぞれの要望をひとつは必ず入れるようにするなど優先度のバランスを取るとよいでしょう。

優先順位が分からない場合は、どんな暮らしをしたいのか、逆にどんな暮らしは避けたいかといったイメージをすることで優先順位が見えやすくなります。例えば「これはなくても良い」という不要なものについて家族の意見をリスト化し、それを踏まえて間取りを作ると効率的に進められます。

敷地条件

「自作した間取りが敷地の中にちゃんと納まるの」という点はあらかじめ把握しておくべきポイント。それ以外にも、土地の形状や道路の位置などの敷地条件を意識して間取りを作っていきましょう。

また、土地によって建てられる建物の大きさや形は建築基準法・民法・都市計画法などで定められているため、敷地条件に沿った間取りになっていないと結局建てられないという状態になってしまいます。自分で最低限勉強をするか、設計士などのプロに相談しながら進めるようにしましょう。

動線

ストレスなく生活する上で、動線は重要なポイント。動線にはキッチン周辺の家事動線だけでなく、出かける準備をする際の通勤動線、玄関からリビング・部屋につながる来客動線などがあります。

実際に人がどういう動きをするかをより具体的にイメージしながら、できる限り効率的な動線を作りましょう。行き止まりが少ない回遊動線にすると、人の渋滞なども起こりにくくなります。収納やコンセントは、動線からアクセスしやすい場所に配置しましょう。

方角

部屋や窓の配置を考える際は、方角も念頭に置いて考えましょう。隣家や道路などがどちらの方角にあるかによって、快適に暮らせる間取りの作り方も異なってくるからです。

例えば西日で眩しくならないように窓を配置したり、寝室を道路から離れた方角にしたりといった方角にまつわる間取りのポイントは抑えておくようにしたいもの。窓は外からの視線や風通しなども意識して、方角に加えて大きさや高さなども調整してみてください。

収納スペース

適切な収納スペース・収納量があるかも確認しておきましょう。もし現状収納から溢れてしまっているものがあれば、新たに建てる家は現状の収納量よりも量を増やす必要があるということです。

どんなものを収納にしまいたいかをまとめて、高さや幅なども十分な収納を確保するように間取りを組むのがおすすめ。収納は大きさだけでなく位置も重要。部屋や廊下のほか玄関や洗面所にも収納があると便利です。家を建てた後にものが増えることが想定される場合は、それを見越した収納量を確保しましょう。

間取り作成アプリなども活用

方眼紙とペンがあれば間取りを書くことは可能ですが、間取り図を作成できるアプリやフリーソフトを利用すると、綺麗で分かりやすい間取り図を作ることができます。手書きだと手間が掛かる修正も、データでは簡単に直せるというのも大きな利点。 より機能性に優れた有料版のアプリなどもありますが、無料で使えるものでも問題なく間取りを作成可能。中には作った間取りを3D表示・AR表示できるものもありますので、機能や使い勝手を見比べ、自分に合ったものがあればぜひ活用してみてください。

自作の間取りをプロと協力して叶えよう

豊栄建設は札幌市で住宅棟数No.1(※)を誇る住まいのプロ集団。価格や品質にこだわり、コストパフォーマンスのよい住宅を提供しています。

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豊栄建設の家は北海道の寒さでも快適に暮らせる高い断熱性・気密性があり、光熱費の節約も可能。震度7にも耐える接合強度を持つメタルジョイント工法や横揺れに強い根太レス工法を取り入れ、安全に暮らせる耐震性も実現しています。

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