北海道の薪ストーブつき新築で過ごす「ヒュッゲ」な生活とは?

薪ストーブつき新築の魅力とは

北海道で新築住宅を検討する際に重要なポイントのひとつが、暖房の方法。

エアコンやセントラルヒーティングなど様々な暖房方式がありますが、「薪ストーブ」に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか?

薪ストーブを導入するためには暖炉が必要ですが、最近はコンパクトでオシャレな暖炉も登場しているため、憧れる方も多いでしょう。

薪ストーブが自宅にあると、暖かくてヒュッゲな生活が実現できます。

「ヒュッゲ」とはデンマークの言葉で、居心地の良さ・リラックス・友人や家族との快適さや温もりを表す概念のこと。

日本では「ゆったり」や「ほっこり」という言葉で表現されるような雰囲気を指します。

薪ストーブのメリット

近年、キャンプブームの影響から焚き火の炎を眺めながらのんびり過ごす時間を好む人が増えております。

寒冷地でも自宅内でゆったり暖かな空間を家族と共有できることは、大きなメリットになるでしょう。

薪ストーブは暖炉の熱を利用して調理をすることも可能。

暖炉でお湯を温めておけばポットや湯沸し器は不要になります。

また、魔法瓶で保温しておけば電気代も掛かりません。ピザを焼いたり炒め物をしたりもできます。

電気を使用しないため、停電の時でも使用できるという点も薪ストーブのメリットといえます。

薪ストーブのデメリット

薪ストーブのデメリットは、初期費用が高額で維持に手間がかかることです。

薪ストーブを設置するには、ストーブ本体に加えて煙道や煙突などの設備が必要。

設置費用は総額で100万円ほど掛かります。また、薪の入手や準備、煙突や灰の除去などの定期的なメンテナンスのためのランニングコストも必要となります。

エアコンやヒーターなどの暖房器具と違って火をつけてから暖まるまでに時間がかかるのも薪ストーブのデメリット。

とはいえ、このひと手間が薪ストーブの良さでもあります。

煙が煙突から立ち上るため、立地条件によってはご近所から苦情が出る可能性も。

しかし、最近ではストーブの機能向上により燃焼をコントロールできるようになっており、煙の量は想像以上に少なくなっていますから、あまり心配することはないでしょう。

北海道の新築で薪ストーブの設置を検討する際の注意点

薪ストーブを使用する際には使用者としていくつかのマナーが必要になるので、以下のような点に注意しましょう。

臭いが出ないようにする

薪ストーブに火をつける際に注意しなければならないのは「新聞紙」を使わないということ。

身近にあって簡単に着火できるものですが、煙道から火花や燃えかすが飛び散って近隣住民とのトラブルに発展してしまう可能性があります。

その他にも、灯油など燃焼により異臭を放つものの使用は控えましょう。

薪はよく乾燥したものを使用してください。

湿気た薪は火がつきにくく煙や臭いが出やすくなる上、燃焼効率が落ちて室内も暖まりにくくなるためです。

近隣への配慮が必要

薪ストーブは使用者に注意深く取り扱う責任があり、札幌市のホームページでも「煙突の設置場所」や「木材の使用」について注意喚起されています。

煙突から出る煙は上昇していくため、土地が低い場合やマンションが近くにあると高層で生活されている方に迷惑がかかってしまうかもしれません。

そのため、立地や風向きなどにも配慮が必要です。

薪ストーブは多くの利便性があり憧れる方も多い暖房器具です。

しかし、使用者の配慮と近隣住民の理解がないと、大きなトラブルになってしまうリスクを孕んでいることを覚えておくようにしましょう。

★参照:札幌市「木質バイオマスストーブを設置予定の方及び、ご使用されている方へ」

他の暖房器具との併用もできる

極寒の北海道では、セントラルヒーティングや床暖房など暖房方式の選択肢が豊富。

そのため、薪ストーブの設置はあくまで追加の副暖房と考えることもできます。

ここでは、薪ストーブ以外の暖房機器を見ていきましょう。

セントラルヒーティング

欧米発祥のセントラルヒーティングは、建物の1ヵ所で発熱させ、パネルヒーターなどを通して家全体を暖める方式。

日本ではあまり普及していませんが、北海道では主流の暖房機器のひとつです。

セントラルヒーティングの最大の特徴は、各部屋に冷暖房機器を設置して人がいる時だけ暖める従来の方法とは異なり、家全体を暖めることができる点。

室温の差ができないため、ヒートショックなどのトラブルを予防できるでしょう。

また、一度稼働させた後はシーズンが終わるまで連日稼働させるという使い方も特徴的です。

ファンヒーター

ファンヒーターは電気のみで動くエアコンとは異なり、灯油・ガス・電気という3つのエネルギー源があります。

エネルギー源が異なると暖房費もそれぞれ異なり、一般的には「灯油<ガス<電気」の順で費用が高くなると言われています。

持ち運びしやすいコンパクト設計のファンヒーターも発売されており、扱いやすいのが特徴。

ただし、ガスをエネルギーとする場合はガス栓が必要となるため、移動場所は限られます。

空気が乾燥しやすいため、適度に換気が必要なのも注意点です。

床暖房

床暖房は足元だけが暖かくなるイメージがありますが、熱を壁や天井へ反射させれば室内全体を暖められます。

一方、天井付近は暖かいが足元は寒い…という状態になりやすいのがエアコンやファンヒーター。

空気を暖めて熱を伝える暖房器具ですが、暖まると上昇し冷えると下降するという空気の性質から、どうしても部屋の暖まり方にムラが出てしまいます。

ただし、空気の上昇が起こらないため床のホコリなどが舞い上がらず、きれいな空間を保てるというメリットも。

また、足元から暖めることでリラックス効果が得られたり、血流促進による体調改善や安眠効果も期待できたりします。

エアコン

北海道では「寒冷地用エアコン」が主流ですが、寒冷地用エアコンと一般用エアコンには、実はそれほど大きな違いはありません。

大きな違いは室外機で、寒冷地エアコンは一般的用エアコンよりも強力なコンプレッサーを搭載しています。

寒冷地では室外機の中を流れる冷たい冷媒が-10℃まで冷えてしまい、凍結して空気の通り道を塞いでしまいます。

そのため、寒冷地用エアコンの室外機には、底板(ドレンパン)に凍結防止のためのヒーターが設置されているのが一般的。

また、室外機に雪が吹き込む可能性を減らすため、停止時でも定期的にファンを回すなどの機能を追加したモデルもあります。

北海道で薪ストーブを新築で導入した事例を紹介

実際に薪ストーブを設置された北海道恵庭市在住のT様宅をご紹介します。

キャンプ好きのT様宅では、広い土間玄関先に薪ストーブを設置されました。

導入したのは創業160年以上の歴史を持つノルウェーの伝説的ストーブメーカー・ヨツール社のF500。

「ヨツールといえばF500」と呼ばれるほど人気の高い薪ストーブです。

薪ストーブの煙突には「壁出し」と「屋根出し」の2種類があります。

T様が選択した「屋根出し」は燃焼効率が高く室内も暖まりやすいという特徴があるものの、雨が家の中に入ってくるという問題がありました。

そこで、煙突部分を囲って保護する「角トップ」を採用。

角トップを取り付けることで雨が侵入する問題は無事解決され、念願の薪ストーブが設置できたのです。

効率的な暖房のため、普段はセントラルヒーティングを利用。薪ストーブは副暖房として活用されているのだとか。

T様宅は住宅地の角地にあるため、屋根よりも高い煙突を設置し、近隣住宅への煙トラブルも回避しています。

そんなT様が建てられた薪ストーブつきの新築は、札幌市内で施工棟数NO.1※の住宅会社「豊栄建設」の手によるもの。

豊栄建設には、北海道の気候を知り尽くしたノウハウと様々な希望を実現してきた実績があります。

薪ストーブの設置には煙突の向きや高さを含め緻密な設計が必要。ぜひ、北海道の家づくりに強い弊社にご相談ください。

札幌市・江別市・石狩市・千歳市・恵庭市・苫小牧市にあるモデルハウスでは、実際に豊栄建設の家を体感できます。

北海道の冬も快適に過ごせる住まいをお探しの方は、ぜひお気軽にご来場ください。

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※豊栄建設株式会社とグループ企業であるロゴスホームの戸建住宅の実績(2021年1月~12月)/住宅データバンク調べ

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