最新のトレンドをとりいれた『共働きご夫婦』のための家

設計にあたりイメージしたのは、共働きで子育て中のご夫婦。

平日の朝や仕事が終わって帰ってきてからの時間を、どう楽しく、どう効率的に過ごせるか。

そして、お子様の成長に合わせて暮らし方を変えられるような間取り。ご夫婦もお子様も、お気に入りのスペースでそれぞれが思うように過ごすことができて、そんな時も家族の気配や様子が伝わってくる家です。

住宅設備だけでなく、スペースの作り方、間取りそのものから、お好みのものをピックアップして、家づくりの参考にしてください。

家族が一斉に出かける朝も、お客様を迎える時も、気持ちよく広々とした玄関ホール。手洗いが併設されているので、お客様にUTの洗面台を使っていただかなくて大丈夫なのも良いです。

また、扉のないオープンスタイルの玄関収納（収納コーナー）もあります。家に帰ったら何をどこにしまうのか、帰ったらすぐ手洗いとうがいをすること、などという習慣づけもしやすい設計です。

リビング横にある洋室は開け放つと、ひとつながりの大空間に。吊り戸なので床にレールがなく、お掃除もらくらく。

子育て中は、お子様と昼間は遊びのスペースに、夜は一緒に寝る部屋にしても。客間としてももちろん使えます。長い目で見れば、ご夫婦の寝室としても使えます。いま暮らしやすいことが、将来の暮らしやすさにもつながる間取りです。

このモデルハウスは、ご予算に合わせてお好みのスペースや窓の大きさ、床の色合いなどをピックアップして組み合わせていただけたら、とも考えて設計されています。

ダイニング・キッチンと一体化したスペースにして効率化をはかりたい？

独立した家事室をつくって短時間でも一人になって集中したりくつろいだりもできるようにしたい？

などなど、あなたならどんなママスペースが欲しいですか？

寝室のウォークインクローゼットは2階ホールからも出入りができるので、起床時間が異なるご夫婦の場合、相手を起こさずにクローゼットに出入りをして支度ができます。

「今は広々と。やがては2部屋に」「今は3LDKで十分だけど、将来はもう1部屋欲しくなるかも」そうお考えの方は多いです。家族の人数や生活スタイルに合わせて、暮らしやすさが長く続く仕掛けを盛り込んでおくのは、とても大切です。

２階ホールのカウンターは、（子供たちがここで勉強してるとキッチンからも気配がわかっていいな）あるいは（わざわざ書斎を作る必要はないかもしれないけど、これくらいのスペースがあれば仕事もできそうだな）など、さまざまな使い方ができるスペースです。