Vol.15 建築現場を見に行くのが休日のルーティン。そこで感じたことを正直に書こうと思う

「本当に楽しい家づくりだったけど
ジョンが感じていた不安についても書くべきかも。。。」
というジェーンの意見に
確かに。。。と思いました。

 

どうも、ジョンです。

 

なので、今日はいつもと少しトーンを変えて
俺たちが感じてた「不安」について書こうと思います。

 

地鎮祭を執り行い
いよいよ建築工事がはじまりました。

このころから
工事現場へ様子を見に行くのが
休日のルーティンになってました。

1週間前まで何もなかったところに
基礎が完成してたり

その翌週には
骨組みが出来てたり

さらにその翌週には
屋根や扉が付いたり

家が出来上がっていく過程を目にして
俺もジェーンも
毎回毎回、興奮したものです。

 

ところが、内装の仕上げの段階に入って
ふと思ったんです。

なんか、暗くない?

 

俺らがいるところはユーティリティで
その奥が洗面スペースなんですが
ここは設置したい照明があって
おしゃれ重視で窓の数を削ったのが暗さの原因。

だから、まだ納得できるんですけど

玄関は

カメラのストロボを使うと↑これくらいの明るさですが

実際はけっこう暗い。。。

大きな窓があるリビングも

照明がなくとも↑これくらいをイメージしていたら

ほんのり薄暗い。。。

今は防塵シートで覆われているし
照明も無いせい?とは思いつつも
ちょっと不安になりました。

 

一戸建てになれば、賃貸より電気代は上がるわけだし
今後のローンの支払いのことを考えたら
出来るだけランニングコストは節約したい
日中は照明なしでも明るくあってほしいと思ってたので。。。

 

素人が悶々と考えても埒が明かないので
すぐさま営業の安さんに連絡しました。

 

この件以外は、すこぶる順調!

出来がっていく家を見ながら
目前に迫ってきた新しい生活への
期待感で胸がいっぱいでした。

職人の皆さんも気さくで良い方ばかりで

「ポストを付けるところに下地を入れようか?」とか
「トイレの棚の高さはこれで大丈夫?」とか
俺たちが気づかなかったことまで配慮していただき
その都度、対応していただけました。

 

ちなみに、職人さんが心配してくれた
トイレの棚はこちら。

これまでの現場で見たことがないサイズだったらしく
どういうふうに使うのか謎だったようです。笑
(この棚の使い方は、後日改めて)

 

「設計図でそうなってるからそうした」
ではなくて

疑問に思ったら
施主に確認してくれるところに
ますます豊栄さんへの信頼度が上がりました。

 

さてさて、わが家の暗い問題
どうなったんでしょうね。笑

後日、書きたいと思います。

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